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チェコ |
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話が横道にそれてしまってごめんなさい。現在この別荘は、モーツァルトゆかりの品々を展示する記念館になっていまして、モーツァルトの曲を聴きながら見学できます。彼の愛用した楽器、日用品、そして数々の楽譜などが展示されていてモーツァルトファンには見逃せない所です。 入場料:50コルナ(200円) |
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ピンクと白の家具で統一された室内は乙女チックで、モーツァルトとは中々結びつきませんが・・・、彼ってこんな好みをお持ちだったんですね。ここの中心は、ピアノ(ではなく、ピアノの前身)が置かれたこの部屋でしょうか。ここで「ドン・ジョバンニ」が作曲されたのかと思うと、そのインスピレーションのカケラでも欲しくて立ち去りがたくなりますね。
またここには90席の小ホールがあり、モーツァルトの作品を中心にしたコンサートが開かれています。毎日というわけでもなさそうですので、事前に「チェドック」などで「tickets」という小冊子をもらってチェックしておきましょう。この日はギターとフルートのミニコンサート(350コルナ:1400円)がありましたので、それを聴きました。 |
地下鉄の駅からトロヤ城行きのバスに乗った時、小学校低学年の遠足と思しき集団と一緒になり「この子達もお城に行くのかな?」と多少不安になりました。終点で降りてみてそれが杞憂と判明、プラハ郊外にある「トロヤ城」は動物園の向かいだったのです。
天井画が素晴らしいと言われているこの館、部屋毎に英・独・仏そしてスペイン語の解説文が置いてありますが、苦手な英文と格闘しながら天井を見続けていたら首と頭が痛くなってしまいました。神話に題材を取った作品が多いのでので多少事前勉強をしてから出かけると楽しめますよ、きっと。 |
このお城のとなりには「プラハ動物園」があります。チェコの子供たちがどんな動物に歓声を上げ、またこの寒い国で熱帯の動物たちがどのように生活しているのか興味がありましたので入ってみました。
まず巨大な変形ドーナツを想像してみて下さい。「み」の部分が暖房の効いたガラス張りの飼育室。その外側には建物を取り囲むように運動場が配置されています。 |
「コノピシュチェ城」はプラハの南45キロ、「カルルシュテイン城」は南西25キロとあってチョット足の便が悪い。そこでおなじみ「チェドック」の登場です。この2つのお城を一日で巡るツアーを出していましたので参加することにしました。 (昼食つきで1500コルナ:6000円)
と言う訳で出発直後から彼女の口が休まることはありません。「日本語は話せないから英語でいいかしら」と言われていましたので、計4カ国語での案内が続きます。「今日は霧が深くて美しいプラハの景色を見ていただけなくて残念です」ぐらいは聞き取れましたが、後は子守り歌状態。それにしましてもあの語学力はすごい!尊敬してしまいます。 昼食時に英語組のテーブルについた彼女、「生活はどう?」というアメリカさんの質問に「物価があがって大変、それに銀行もかなりつぶれているし・・・。」。大学で働いていたという人ですから、本来なら悠々自適の老後でしょうに(かなり年配のかたでした)「働かないと食べていけないんですよ。」 |
皆さん第一次世界大戦勃発のきっかけは何だったかご存知ですか。「ウーン、あれは確かオーストリア皇太子が・・・・。」そうです、サラエヴォでセルビア人の青年に暗殺されたのが引き金になって始まった戦争でした。
このお城には狩猟好きだったというフェルディナンドが獲った動物が壁一面に飾られていて(剥製や骨として)異様な雰囲気。彼は生涯30万頭もの動物を殺したんだそうです。刀剣、銃など武器のコレクションや城主の最後ともあいまって血なまぐさい感じがしました。とてもじゃないけど良い趣味とは思えませんね。
朝は霧が深かったのですが、見学を終えて外に出てくるとこんなきれいな青空に。 |
14世紀、神聖ローマ帝国の皇帝カレル4世が建てた城。丘陵地帯に建っているせいか「お見事」な景観でした。ただこの城のガイドさんの英語がひどすぎて、説明がほとんどわからない。唯一理解できたのが歴代城主の肖像画の前での説明。「この人はたった数ヶ月しか城主の座にいませんでした。」何故なら「この城を買ってすぐ、はるかに高額で人に売ってしまったからです。」
昔から「土地転がし」ならぬ「城転がし」をしてお金儲けをしていた人がいたんですね |
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この街にいらしたら是非一度はコンサートへ。街の案内所に行けば無料のパンフレットが色々置いてあります。オペラ、クラシック、パイプ・オルガン、ジャズ、民族芸能・・・・。きっとお好みのものが見つかると思います。料金もそう高くはないので、日本では聴きに行ったことがないというあなたもどうぞ。
この日はギターとフルートの共演 (350コルナ:1400円)でしたが、教会でのミニコンサートなどは街でチラシを配っていたりしますので、気が向いたらふらっと入ってみるのもいいですね。 |
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