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ハンガリー |
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内陸国ハンガリーには海岸はないが「熱い豊かな海がある」と言われています。
それが豊富に湧き出る温泉で、ビザ申請の旅行目的の個所にも「療養」という文字があることからもこの国が国際的な温泉療養地だということがわかります。
長期療養の人だけでなく旅行者も気軽に入れる温泉が、ありがたいことに首都ブダペストにもたくさんあるのです。ハンガリー式にエプロン姿で入浴する所、水着着用のプール形式の温泉、その両方を備えている所と様々です。水着着用の所以外は曜日で男女を分けていることが多いようなので、事前に確認して出かけて下さいね。
この写真はセーチェニ温泉内部。チェス盤のような床がおしゃれ。 前回(4年前)はルダッシュ温泉にしか入れませんでしたので、今回は「温泉巡りをするぞ!」と満を持してのブダペスト入りです。 |
まず最初に行ったのが「キラーイ」。ここは16世紀にトルコの王様によって建てられたという歴史のある温泉。この雰囲気のあるドームをご覧下さい。このドームの下にどんなお風呂が待っているのかと思うとワクワクしてきますよね。さあ、入りましょう。
薄暗く湯気の充満した浴室の中央には大きな円形の浴槽がありました。目が慣れてくるとそれを取り囲むようにいくつかの浴槽があるのがわかります。ドームから射し込む光が幻想的で異国情緒たっぷり。これを見て「あれ、あの温泉(日本の)に似ている。」と思いました。きっと設計者はここキラーイに代表されるようなハンガリーの温泉をを参考にしたのかもしれません。 えっ、「そこはどこ?」かって。まあ、そう急がないで、後程ちゃんとご紹介しますから。まずこのコーナーでは持っていくと便利な物をお伝えしておきます。それは、石鹸、シャンプー、タオル、ビーチサンダル、そしてビニール袋(タオルなどを入れ浴室まで持っていくのに使います)です。 |
日本の温泉との一番の違いは浴槽の深さでしょうか、ここでは胸元(1.2m)ぐらいあるのです。 この深さのためか移動するのには歩くより泳ぐ方が楽。体格の良い方々が悠然と(裸で)泳いでいる様は壮観で、「お風呂の中では泳がないで下さい。」なんて張り紙がしてあるどこかの国より人間くさくて「いいな。」と思いました。ここでは泳ぐ人、体操をする人、寝ている人と様々で各人各様に温泉を楽しんでいます。
それにしましても日本の温泉の入り方ってお行儀が良すぎると思いませんか。もう少し多様化しても良いと思うのですが、いかがでしょう。はだかで泳ぐのは初めての経験でしたが「気持ち良い!」ですよ。
「ドーム式の温泉に入ってみたいけれどハンガリーまでは行かれないな。」と皆さん思ってますでしょう。では、先ほど予告いたしました「ここと似ている日本の温泉」を発表いたします。それは岡谷にあります「ロマネット」です。ねっ、ここなら(ハンガリーよりは)近いでしょう。
この浴室以外にも大きめのサウナとネックシャワーやフローティング装置のあるプールなどがあります。宣伝料はもらっていませんが、わりと気に入っている温泉なので是非一度行ってみて下さい。 |
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上野公園のような市民公園の中にある温泉で、水着着用で混浴です。この温泉コーナーの最初の写真がここ「セーチェニ温泉」の室内の様子です。
湯量が多いことでも知られているこの温泉は、屋内に深さ温度が異なる大小の5つ(だったかな?)の浴槽、中庭には下の写真のような巨大な露天風呂、競泳用プール、サウナまで備えていて大型健康ランドといった雰囲気でした。マッサージやペディキュアのサービスも受けられますので1日楽しめそう。 料金は350フォント(約260円)でした。
広い露天風呂(というより温泉プール)。プールの縁に寄りかかりおしゃべりしている人が目立ちます。隣には競泳用のプールもありますので、こちらはのんびりとしたい人向き。 ペディキュアとは足の手入れのこと。かかとの角質化した皮膚を小刀でカットしてくれる、と聞いたものですから「恐いもの見たさ。」で試してみることにしました。 この日は混んでいたのか診療室で1時間も順番待ち。でもそのおかげでじっくり観察することが出来ましたし写真も撮らせてもらえました。
最初は恐かったけれど、「ペディキュア」は気持ち良かった。日本にもあるといいのに、と本気でそう思いました。最近簡易マッサージがはやっているようですが、これも人気が出ると思いますよ。どなたか開業なさいませんか? (時間は15分ほどで、料金は約250円でした) |
ブダペスト滞在中、朝食はホテルで、昼食は博物館内か街中のセルフサービスの店などで軽く済ませ、夜は生ビールを飲みながらという食事パターンで過ごしました。ここもチェコも生ビールが安くておいしいのです。庶民的な店での生ビール(500ml)の値段はといいますと、ハンガリーで約140円、チェコでは約100円でした。
パン(50)サラダ(150)ココア(120)で計320フォリント、約240円
計165フォリント、約120円 |
こんなことなら昨日もう一つお人形(ほうきに乗って飛んでいる可愛い”魔女”人形を950フォリントで土産に買っていました)を買っておけば良かった。
この日はアメリカとフランスの団体さんの中に個人旅行者は私一人と言う状態でしたが、陽気なアメリカさん達の中に入り(フランス語は全くわかりませんから)数時間の船旅も退屈しませんでした。 「甲板で景色でも見ていれば退屈しないのに。」と思うでしょう。ところがどっこい、そうは問屋がおろさなかったのです。何故なら、この水中翼船は高速のため走行中は甲板に出ることは「禁止」。 ただ一度の例外がこの「水門」通過時。これはドナウ川の水位を調整するために設けられているもので、前後の水門が閉められて上流の水位まで水が入れられるまでの間、乗客は甲板に出てもよいというわけです。シーズン中には順番待ちの船もでるそうですので上の表の運行時間はあくまでも目安と思っていたほうが良さそうですよ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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