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韓国 |
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束草から登山口まで7番のバスで30分、車内は魚の移り香が残り雪岳山が海に程近い山群であると思い出させてくれます。これは1708mの山でも登山感覚的には日本の3000m級の山に近いということ。標高差1400m、登山時間12時間というのですから登山予定の方はそれなりの準備をして行って下さい。
入り口付近から紅葉の始まった山並みの眺め 以前九州の屋久島に旅した時、(登山経験は高尾山くらいしかないのに)宮之浦岳に登りました。海岸から1935mの山頂までの長かったこと!きっと雪岳山登山も同様の大変さなのでしょう。 で、今回はロープウェイでの観賞と金剛窟への往復で雪岳山を楽しみました。海抜900mの切り立った岩壁の中にあるこの洞窟、たどり着くのはハシゴや岩の間に架けられた橋を渡ったりして、まるで メテオラの修道院へ行く時のようでした。
下山後、屋台で飲んだこのマッコリはおいしかった。どんぶり1杯で1000ウォン(約140円)。 |
北部に行っていたためソウル滞在は2日(正味は1日)。お目当ての博物館も駆け足見学という有り様ですから、買い物もエステサロンも時間がなくて行かれませんでした。まあ、これも「もう1度韓国にいらっしゃい」という天の意志でしょうか。
景福宮光化門 かつてこの門の向こうに「朝鮮総督府庁」が、山を隠すように立ちはだかっていたはずです。1995年に解体が始まり今は更地、というか工事中のシートで囲いがしてありました。景福宮の敷地内はここ以外にも再建のための工事個所が多いので、王宮を訪れているというより工事現場に迷い込んでしまったよう。往時の華やかさを取り戻しているであろう、数年後の再訪が楽しみです。 ソウルの町歩きは道路の横断が一苦労。中心部には横断歩道がなく、渡るためには地下通路を通らなければなりません。登りだけでもエスカレーターが設置されていると助かるのですが、ほとんど無し。地下鉄も同様ですから年配者や体の不自由な方は辛そうでした。この道路横断には私ですら「もうイヤ!」、ソウルの街歩きは普通の都市の数倍疲れました。 |
もう1つ強烈な印象を受けたのが、町行く女性たちのお化粧です。全体に濃い目で、今年の流行でもあるのでしょう、一様にアズキ色というかドドメ色(死人の唇の様と酷評した人もいました)の口紅。
人生の選択肢が少ないことに端を発しているのであろう美に対する情熱は、 シリアや インドネシア で会ったイスラムの女性たちを思いださせます。ひるがえって我が国は、日本の女性たちにとってどんな国なのでしょう。 |
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韓国民俗村に行こうと水原駅の観光案内所に立ち寄ると、中から「あなた日本の方?だったら中にお入りになって」と小柄な婦人が出てきました。「今日は年に1度のここのお祭りだから是非見ていらっしゃい」と、昔懐かしいゆかしい日本語で説明して下さるので、思わずこちらも「敬語」で応対していました。
「お昼は公園に行ってカルビを召し上がれ」。ここはカルビの最高品”水原カルビ”の発祥の地で、祭りの期間中はだれでも手軽にその味を楽しめると言うことです。で、民俗村は諦め、まずは最適な見学場所と教えられた八達門へと向かいます。
城郭都市水原の陵行次演示 : 水原城八達門 時代パレードを見終わってから、「カルビ祭り」(10月8日〜10日)の会場長安公園へと急ぎます。肉類が食べられない私には無縁なのですが、観光案内所に居合わせた4人で行動してましたのでこれも国際親善、キムチとご飯だけで皆さんの昼食のお付き合いです。 |
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